車を持たない私達が、自社物件を見学に行くのは疲れます。そんな私達を癒してくれるのは、近くで出会う猫達です。この<番外編>で皆様と癒しを共有したいと思います。長崎市の猫密度は日本有数、中核都市の中では最大かも。
長崎の猫は、「変なシッポ」が多いと言われています。特に鍵型シッポの”尾曲がり猫”は、シッポで幸せをひっかける(幸福を招く)猫とも言われています。戦国時代より外国船に乗って雑多な猫が来長し、交配したためとも、言われていますが・・・本当でしょうか?
鳴滝・シーボルト記念館の駐車場(名所には何故か猫が集まります)
唐人街通り(異国風の建物には猫が似合います) と ご主人様を待つ元ノラ猫
新地の旧ワシントンホテル辺り(銅座川に子猫が落ち、両親猫から求められた人々が救出した映像が、全国ニュースになりました。)
西山町 (例の巨木が道の真ん中に林立する辺り)
円山公園 (かつては、あまり猫がいない公園でしたが・・・)
片淵4丁目(総合病院裏に野良の集会所がありました。)
旭町のコインパーキング(住宅地のパーキングは、集会所になりますね。)
竜馬の道(諏訪町の定食屋さん)
おっさん猫 (平和ですね。)
新大工町シーボルト通り(ベタなれです。)
鳴滝・高林寺周辺
坂本2丁目、山王神社周辺
南が丘・梁川
立山 コンクリート色に擬態猫
五島町公園の人なれした茶トラ猫、こんな猫に出会えた朝は、一日中幸せ。
番外:浜ノ町アーケードの夜店 ※びっくりするほど安かった。是非、来年も行きたいですね。
疾病退散のお詣りに行きました。坐摩神社(いかすり神社と読みます。通称、ざま神社)
別名は陶器神社といい、江戸時代から全国から大阪に運ばれる陶器の大集積場にあります。陶器でできた灯篭や狛犬、陶器食器で作られた人形があります。
ここは落語寄席が最初に創られた場所でもあり、東京で続く桂一門も、ここで生まれました。
<注意:E-male,FAXが変わりました>
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管理者:北川まで
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※グラバー園の猫
この猫は、グラバー園前の広場を、縄張りとして我が物顔。お兄さんは、作品を踏みつけられても怒りません。
私は、ここで尾曲がり猫の逸話を聴きました。
長崎には、「変なシッポの猫」が多いと言われています。なかで鍵型シッポの”尾曲がり猫”は、シッポで幸せをひっかける(幸福を招く)と言われています。変なシッポの理由は、戦国時代より外国船に乗って雑多な猫が来長し、交配したためとも・・・。
※グラバー園は、大浦天主堂に隣接する観光地。近くには、孔子廟、オランダ坂の洋館跡、大浦バンドと呼ばれる海外公使館郡、水辺の森公園そして軍艦島への船乗り場もあり、私の大好きなエリアです。